うぐいす 祥子 フレッシュアップ計画はじめます
うぐいす 祥子なんかに手を出すべきではなかったでござるの巻
【送料無料】二ノ丸くんが調査中 〔3〕/石川宏千花/うぐいす祥子
著者石川宏千花(作) うぐいす祥子(絵)出版社偕成社発行日2019年08月ISBN9784036491100ページ数193Pキーワードにのまるくんがちようさちゆう3 ニノマルクンガチヨウサチユウ3 いしかわ ひろちか うぐいす イシカワ ヒロチカ ウグイス BF36196E9784036491100内容紹介願いをかなえるかわりに、なにかをうばっていく。
そんな都市伝説が、二ノ丸くんの身にふりかかる!?4時ちょうどにスーパーの特売ワゴンにあらわれるお菓子。
それは、食べても食べても、けっして太らない不思議なお菓子だという。
体型に悩むサクラは、それを手に入れようとするが。
……「ぜったいに太らないお菓子」町はずれにできた<脱出ゲームの館>。
ゲームをクリアしながらゴールを目指すアトラクションだ。
しかし、あることをすると、二度と出てこられない、という噂がひそやかに広がっていた。
……「脱出ゲームの館」祖父の民俗学調査に同行し、小波山へやってきた二ノ丸くん。
その地には、天狗に連れていかれた人々の伝承が残っている。
そして、もうひとつの都市伝説が生まれた場所でもあった。
……「天狗さまのお弟子とり」二ノ丸くんは、クラスの校外学習で能楽堂をおとずれた。
そこにあったのは、じゃまな恋敵を遠くへ追いやれると伝えられるお面<泥眼>。
その力をつかって、二ノ丸くんを転校させようとする同級生があらわれる。
……「泥眼という名のお面」怖さがクセになる連作短編集、第3弾!都市伝説をテーマにした4編を収録しています。
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